SSブログ

休日の午後に。 [日常]

昨夜、
球体の事あれこれ思い出しながら
書いてたんだけども。。

起きて最近私の中でいちばん大好きな文章を書く
ガメさんのブログを読んで

ああ

ってなりました。



球体とリンクするなぁって。

すみません、トラックバックわかんなくて
リンク貼らせていただきました。




生きてさえいれば
きっと、必ずいいこともあるよ

って
わたしは決してそんなことは言えないけど

でも、
やっぱりあなたが生きていることが
わたしの力となる、

それはそう感じるから。


人は必ず死ぬし
それはもう、近いうちかもわからないし
その時にどうやって生きたらいいのかなんて
まださっぱりわかんないけど



でも、命を大切にすることって
自分のためがもちろんだけど
誰かのためにもなるかもしれなくて



だからやっぱり
守るべきものは守らなくちゃいけない


壊れそうになっている人は
抱きしめてあげないといけない。


ダメなものはダメだって言わないといけない。

好きな人には好きって言わないといけない。



と、朝から色々と思ったりなんかして。



最近本当に休みの日でも仕事のことで頭いっぱいで

ストレスばっかりなんだけど


まぁだから
頑張ってブログ書いても


文章力ないなぁとか
語彙が少ない幼稚だわ。。。
とか

最近本読んでないからかなぁとか


とにかく心にゆとりが全くもててない
こんな生活やっぱ間違ってるよなぁ。。

って思うけど。。



誰かに触れるって
すごく幸せなことだと思います。

考えとか想いとかにも。


相手の温度が自分に流れ込む時の心地よさ、
それこそ浸透圧が近い人に出会えると
本当にしあわせだなって思います。




わたしにとって
三浦大知さんの歌っていうのは
まさにそんな感じ。

ずっとずっと
感謝することしかできないけど。




まぁ
そんな。




そんなことを想いながら
休日を過ごしています。





ただそれだけです。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

球体4/4 [三浦大知]

3/4のつづき。
ラスト。

ネタバレしますし
読み返すとなんのこっちゃになってますが
それでも良い方はどうぞ。







クレーター


これ、曲合ってるのか
本当よくわからないんですけど。。

わたし、曲の切れ目がいまいちわかんなかったりしたんですよ。
なので。。。



この曲ラストの方しか思い出せなくって
メロディとか


彼女と波打ち際で
はしゃいで勝った負けた、してるような
曲だったと思うんだけど。

誰かが砂につけた爪痕とか


機械的輪廻


とか。。

なんか。。。


繋がらない。。。。



一旦はけて
砂漠の向こうでよれよれと彷徨う男。



再度登場した時に
ジャケットに変わってる。


だから。。
このロングのシャツって
妄想とかなんかなのかなーって
思ったんだけど。。。。

淡水魚
綴化
クレーター

の共通点、、
うーん。。


て。



この砂漠をさまよった後に
ジャケ大知が最初の部屋に戻るんですよね。

で、そこにはパーカー大知。

だからジャケ&シャツ大知は
パーカー大知の
回顧かなって。


思えばこれまでのじんーせい、、

で冒頭始まるから。
だから。
やっぱり。。。



ここが
「ただいま」
につながるのか、
まったく関係ないのか
うーんってなって。


そんな深く考えることでもないのかもしれないけどね。

彼女の手を引いて帰る、
たわいもない日々の過去の思い出。
か?
な?





このあとに
なんか全部を繰り返すような踊りが入って。

そう感じたんだけど
巻き戻すのか思い出すのか。
なんかそんな風に。

だから回顧なのかなって。
漠然とね。思った。



Tシャツ大知の頭上に
大きな球体




世界



支え合って愛しあって
それはずっと続いてゆく

隣に君がいて隣に僕がいて


君こそがその世界のすべて


だからもう一人で泣かないで


みたいな。



始めこの曲。。

壮大すぎて
えええ
ってなったんだけどね。実は。


いや、なんかそうじゃなくって
「この世界」っていうのは

この「球体」の世界なのかなって。



どんな自分も全部自分で
それを認めることって
当たり前のことで

同じ思いを繰り返し、
ずっと繰り返しながら生きていく
経験だったり出来事だったり
悲しみとか喜びとか恋とか愛とか
いっぱい重ねて繰り返して
そういうものから成り立ってるんだって
そういうことなのかなって。

愛する人がいて

居るととても平静を保てるんだけど
いないともう何かが歪んで苦しくて
そばにいるだけで
そばにいるからその形を保てるのかもしれなくて

解けてしまった時、
離れてしまった時、
その解けた糸をつなぐのは
やっぱり「君」なんだと思う。



ってことはその世界を成り立たせてるのは
「君」ってことになるから・・・・・




えっと。。。。




とか考えて、


やーめた。


ってなりました。


なんか。。。

こういうのって
答え、いる???

って思って。

漠然と思ってるだけで
いいかなって。

それに
音源聴いたらまたきっと
まったく別の事思うかもしれないし。

人と人が支え合ってできるものだとか
色んな自分が一つの自分を形成してるとか
思ったけども。。。

わたしとあなたとわたしとあなたと・・・
が作る世界っていう意味も良いしなぁ
とか。

まぁ色々だよね。





きっとこれを読んでくださってる方は
ご自分でも色んなことを考えたんだと思うんですが。。


いつも言うんですが
これ、わたしのただの妄想なので。。。

あんまし真面目に読まないでくださいね。


時間もたってて
鮮明じゃなくって
勝手な妄想プラスで
歪んじゃってますから、きっと。







短音でシンプルに弾き語り。

歌詞がまったく出てこない。。。




夜明け前の静かすぎる空気のような。





朝が来るのではなく、夜が明けるだけ



僕がいるのではなく、君がいないだけ



って。
めっちゃ。。。

さみしいんですけど。。。。



結局いないのか。。

ってなりました。



今、

きーみがいないっ
あの頃の二人も 今はいない

ってZARDの曲が頭の中で流れましたw




最後は

部屋の中で
一人孤独なまま
静かに幕が下りて。


ざざーん ざざーん
と静かな波の音。



エンドロール。







一隻の舟が
ずっと漂って
また同じ場所へ戻って漂って
また戻ってを繰り返し。

なんせ球体だから。
執着点ないよね。


対価
って。



得てんのかな。。わたし。。。
なんかほんとつまらない存在やわぁ。。
って考えちゃった。

大知はさぁ。。
立派だから。。。

でも

自分は。。。

なんにもないわ。。。


って暗くなってもた。


わたしもそんな風に
狂わしいほど好きになってもらいたいもんだわ。






さっくりとまとめてみるとですね。。


大切なものを手放してまで
一心不乱に突き進んだその先に
幸せだったころの想いに囚われて
うまく前に進めなくなった自分がいて
結局どこに向かっているのか
何を得ようとしたのか
正しいのか、
これは本当に自分なのか。。
自分でもわからなくて。

どうしようもなく愛しい想いだけが
楽しかった優しかったその気持ちや温もりの
欠片だけ、手放したくなくて抱きしめて

なんとか生きてる、
そんな男の物語。


のような感じに受け取りました。





まぁ色んな想いはさておき。



はやく音源聴きたい。
色々わかんないことだらけ。


Naoさんの言葉って
全部なにか意味が込められてそうで
気になって気になって。。。w





まぁでもやっぱり
all converge on the One

かな、と思うわけですよ。


すべてがゆっくりと
ひとつに収束していく
きみが微笑んでくれるのならば


だと思いました。
球体。



でも居ないまま終わるのは
まだまだここで終わりじゃないって
思いたいし

全部がループするものだとしたら
「ただいま」と「おかえり」も。。。




うーん
やっぱりわたしには難しすぎるかも。笑


また見たいなぁ。
再演したらいいのにー。。




ああ。。
名古屋いきたい。。。。

行けんけど。。。。






「球体」三浦大知 nao'ymt
*メモ*


1. 序詞 パーカー
2. 円環 Tシャツ
3. 硝子壜 ジャケ
4. 閾
5. 淡水魚 ロングシャツ
6. テレパシー ジャケ
7. 飛行船   ジャケ
8. 対岸の掟  パーカー
9. 嚢
10. 胞子
11. 誘蛾灯 ジャケ
12. 綴化  ロング
13. クレーター ロング &ジャケ
14. 独白  ジャケ
15. 世界  Tシャツ
16. 朝が来るのではなく、夜が明けるだけ パーカー
17. おかえり 

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

球体3/4 [三浦大知]

2/4の続き。
引き続き
なんだかよくわかんない書き方しちゃったけど
ネタバレ嫌な人は読まないでくださいね。







胞子嚢
についても
色々と調べようかと思いましたが
頭にさっぱり入ってこないので
やめました。




生殖に関することかなって
思いましたが
暖色というか黄色の
電球がピカピカしてる感じとか
なんかもう帯化だいちとか
ちょっともう理解できない感じの
映像。


何を伝えたいのかな。。。

社会風刺かなー
とか。
生命の神秘かなーとか。

わっかんない。。。





誘蛾灯


夜。
左右に街灯が二つ。

霧ででぼやけた
真夜中のような。



眠らない街
傾いた誘蛾灯~

ですね。


白のジャケットに
青や緑の照明が映える

蛾だいち。




胞子って歌詞に出てきた気がするんだけど
奥にあった誘蛾灯(ですよね?w)
はわたしにはキノコに見えました。

胞子をふぁあっとふりまくキノコのように。




これもね。。。
調べました。
走光性について。

夜行性の蛾は本来月明かりの平行光を
水平に飛ぶ指標にして飛ぶらしい。


でも、誘蛾灯って
平行光じゃなくって点光源なので
なんかうまく飛べなくって螺旋状に飛んじゃって
光源に激突しちゃうんだって。

詳しくはwikiでも読んでね。



誘蛾灯ってそれで
その走光性を利用して
集めた蛾を駆除するためのもので。

見たことあるよね。

青いライトのところに誘われて
変な飛び方をしてばちって当たって
死んじゃうところ。



ああ。。


て思いました。


生きるために頼った光に
殺されるんだから。





螺旋、、
歌詞にでてくるのは
二重らせん
だったと思うんだけど
それってDNAだよね。



歌詞はやく見たい。。。
わっかんない。。。



本能とか抗えないなにかに
翻弄されているようなそんな印象。







綴化




君の触れた場所だけが
色あせた世界に色を残す

みたいな。
あの。。。

なんでここの歌詞忘れちゃったんだろう。。
すごく好きなのに。。。
自分にムカつきますw


鮮やかすぎる花々。
増殖する赤。
綴化

こわい。。




んもう好きすぎて好きすぎて
考えすぎて中で
うわあああ
ってなる感じ。

想いが増殖して止まらない様
みたいな意味での「綴化」
なんですかね。


自分の想いに侵食される感じ。


わたしはこの言葉。。
やっぱりどっちかっていうと
悪いイメージなので。。。

コワイです。

この曲はすごく好きですけどね。


うわああああ

ってなるね。


どうやっても思い出しちゃうし
好きは止まらないし
いないと自分の中で勝手に膨らんで
歪んでおかしくなることってあるよね。
想いって。

すごくわかる。。
でもこわい。。
でもすき。。。
みたいな。。


大知の歌い方も
めっちゃ好き。





あの、大輪の赤い花、、、
飲み込まれてしまいそうで
怖かったです。ほんと。








つづく。。




 

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

球体2/4 [三浦大知]

1/4続きです。
球体講演ネタバレ嫌な方は
読まないでくださいね。








大きな橋の下
雨。


傘をもった男。

彼女と二人。

いるのかいないのか
妄想なのか過去なのか
なんだかぼんやりとした
古い映画のような。


顔についた雨の雫を
涙のようだねって言って
親指で拭って

泣かないで

という。



なんかニュアンスが違うな。。

歌詞正確に覚えられない。。


あの雲を見下ろすまで

羽ばたいて羽ばたいて羽ばたいて

っていうところが
なんか切なすぎてぐっときました。


紫陽花が呼ぶ雷

一陣の風が運ぶ




一陣の風あってるかな。。



街中だとすごくわかりにくいんだけど
山とか森の中とかにいるとね、

雨が降る前に
びょおおっ
ってすごい風が空から落ちてくるのね。

あ、雨が降る

って思ったら
ざああって落ちてくるんだけど。

雨の風圧っていうかなんていうの?
すっごいなって思ってて。
いつも。


あの時の風の感覚がよみがえったりして。



ここで着ているのはジャケット

いなくなった彼女との過去のお話かなって。
硝子壜からの回想って感じなのかなって
思いました。




大きな鯨みたいな
飛行船が空から現れて。





大きく開かれた扉の中に
次々と吸い込まれるように入っていく人々。


理由などいらない
保障などいらない
ただ自分でいたいだけ

っていう
叫びにもにた歌。

ずっと後ろ向きで
歌ってるんだけど
間奏のところで
後ろのフットライトが
ぱあっと光って

堰を切ったみたいに踊りだす。

飛び散る汗のしぶきが
彼の生命力を表現しているようで
いきいきと輝いて

鳥肌が立ちました。



何を得ようとして
何を頑張ってるのか

なんか毎日毎日仕事してる中で
あれ?
ってなることありますよね。

わたしなんかしょっちゅうですけどね。

自分が進む道の中で
これで本当に合っているんだろうか
って自問自答する日々。
それでもその先に何か必ず得るものがあるって
信じて信じ込んでとにかくひたすら突き進む

みたいな。

葛藤しながら生きるって感じ。




何かに追われているような
掻き立てられているような感じで
振り向かずに全力で走り
飛行船に駆け上がり飛び乗って
そのまま荒々しくドアをしめて。





暗転後

森の中。



また中継地点~
また休憩して~

みたいな。

森の中でゆーっくり
好きな本を読んで
癒されてる感じ。

ほんと、休憩の歌って感じ。

自然治癒、みたいな歌。


みなさんほんと、
キャンプとかして
森の中で寝るのおすすめしますよ。


ほんと治癒しますから。

たまにはのんびり
人のいないところでぼーっとしてみてください。

はい。
IMG_4548.MOV

これちゃんとアップできてますかね。

前回のキャンプでたてた
タトンカ。


話ズレてますね。



あ、ちなみにこの歌が
対岸の掟なんですかね。

なんかピンとこないんですけど。


ここはパーカーきてました。



序章から2度目。



人生、たまには休養も必要!



では、

つづく。







nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

球体1/4 [三浦大知]

今日は朝から硝子壜。


わたしね、
どの曲がどの曲なのか

正直よくわかってないw

でもまぁ。
忘れちゃう前にちょっと記録残しておこうかなと思って。


あ、めっちゃネタバレしますので

いやな方は読まないでくださいね。











まずね、最初に思ったのが
この「球体」公演の世界って
メガネだいちの
妄想とか思想とか回顧とかで展開されてるのかなって。
わかんないけど。


あと、後半を必死で覚えようとして
前半をすっかり忘れましたw


今回の公演「球体」は
曲によって衣装が変わるんですよ。
それでその衣装ごとになにかのつながりがあるのかなって
思ったんだけど。。。。

正直、あんましわかんなかった。。。







開演前から静かに

とても静かに
ざざーん ざざーん
と波の音。



古びた記憶の片隅みたいな
そんな雰囲気の部屋の中に

白いパーカーに白いズボン。

眼鏡をかけた男が一人。


部屋の奥には
ハンガーラックが置いてあって
二着の白い服がかかっている。

一着は襟のついたジャケット。
もう一着は丈が長めのシャツ。

曇りガラスの向こう、くすんだ硝子のベッドの上に立って歌い出す、
「序章」



思えばこれまでの人生
海原に浮かぶ一艘の舟
身を粉にし得た対価で
どうにか防ぐ波風




大海を漂って気付いたらこの部屋に流れ着いたのか
それとも長い長い旅から愛すべき場所へやっとの思いで
帰ってこれたのか。






行きたい場所が見つからない
帰りたい場所はあるのに


教えて。。
ああ。。。!!




朝日を背にした君

見覚えのある靴のつま先


「ただいま」






・・・・・ってな感じで始まるわけですよ。

ちょっと歌詞うろ覚えなんで
正確じゃないです。確実に違いますw







もうね。。。
この「ただいま」がわかんなかったんだけど
なんかちょっとやっとこさ繋がったような
気がしたので書いてみてるんですけどね。。。

これ、。。
長くなりますね、やっぱり。。




円環


はね。
大きな白いわっかと大知が戯れながら歌ってます。

白いわっかの内側は蛍光緑みたいな発色で
わたしはなんだか既視感。。。

屋台でよく子供が買うやつっぽい。。。

と思ってましたw



Who's the manくらいの大きさのわっかですw


行ったり来たりくるっとなったりするわっかと
踊ってます。

ちなみにこのときは
Tシャツきてます。
白の。
Tシャツの時は眼鏡なしです。
なので、

わたしはこの白Tシャツの時だけ
「三浦大知」さん
なんだな、と思いました。

知らんけど。





この円環。

歌詞がいまいちわかんなくて
とりあえずまぁいっか。
となりました。





それから
硝子壜




窓の外には月。

部屋の中、まるい椅子の上に置いてある
ひとつの硝子壜にだけ一筋の光。




鉛色の部屋の中で唯一の光を放つもの。


その存在の重さ。
行き場のない想い。


これね。。
めちゃめちゃ好きな曲です。

メロディが。特に。

大知の声がすごく合う。


きれいな切ない曲。




ベッドに少しだけもたれかかるように腰かけ
足を放り出し
うつろな雰囲気の男。



ぼんやりと
喪失感というか寂寥感というか
回顧しているのか夢なのか
なにか考えてるのか考えてないのか
そんなような様子で
流れ出すギターの音。


ぼつりぼつりと歌いだす歌は



いなくなった人が置いていった硝子壜に
その人を重ね想い苦しむ男の姿。




晴れた日より雨の方が好き

太陽よりも月が好き


って背伸びして我慢して。
きっと無理をして合わせて
好きだから、きっと。

一緒にいる時には気づいてあげられなくて
そんな人のことを想って、
想ってもでも

もう遅くて。


そんなような。




種はあるのに蒔く場所がない


もう花は咲かない



って。



でも実際の大知さんって
すっきりさっぱり

次にいくようなひとじゃなかったでしたっけ。。

なんか昔そんなことどっかで言ってませんでしたっけ。。



まぁいいや。




それからジャケットを脱いで
丈の長いシャツに着替えて。

ベッドやなんか部屋の大道具がはけて


手に大きな白い水槽をもって戻る男。

水槽?と思ったのは
後半の曲のどこかで「水槽」ってワードの時に
お椀の形で現してたので、大知さんが。

白い、卵を半分に割ったような
半球型のものね。恐竜の卵のような。


そこに透明のアクリルの四角形の入れ物に入った
お水を上から流し込んで。

その半円形の水槽を天井から降りてきたワイヤーに吊るすと
そのまま水槽がゆっくり上昇して。


その上昇する水槽に、
硝子壜を放り入れる。




水の中。

ゆらゆら揺れる水面。



淡水魚。


高音がとってもきれいなんだけど。。
歌詞がいまいち難しくて

少し聞き取れても覚えてられなかった。。


ただ、その場所に合ってなくて
生きづらいのかも
っていう感じの印象。



それでね、
もうなんか気になって気になって
淡水魚について

調べました。




知ってます?
淡水魚のこと。





淡水魚が生息する川とか池とか湖ってね
地球上に存在するすべての水の
0.01%にも満たないんだって。(wikiより)
まぁ。海はおっきいからねー。。



そんな中でしか生きられない
純淡水魚。


浸透圧が違うから
塩分の高い海水では生きられない。



生きていくのってすっごい難しくって
なんだか世の中には色んな人いるし
みんな大海にあこがれて
それを目指して泳いでいくのかもしれないけど
必ずしも順応できるわけでもないし
挫折したり無理し続けたり
死んじゃうものもでるわけで。


歌詞が覚えられなくてアレなんだけど

だからより赤くなる、みたいなのが
あったと思うんだけど。

美しくなるという意味なのか
燃え尽きていくようなイメージなのか
正直とらえられなかったです。



はい。。
早く歌詞がみたいです。。



多様性とか順応性とか
器用すぎたり不器用だったりで
生き辛い人、
なんでだかいっつもうまくいかない人、
もしくは
特別な選ばれたものの運命とか
抗えない本能とか


何か色んなものが浮かびました。



硝子壜を水槽に入れたことから
その中の世界のことなのかなーって

漠然と思ってましたけど。。。

映像に淡水魚が2匹いるし

色んなことあるけど
二人でなんとか生きていく、
みたいなイメージでした。

歌詞があんましわかんなかったので
もう完全に妄想の域ですけどね。




基本的に
「つがい」が好きだなーと
思っていました。

いや、言い方が悪いか。

二人で寄り添って生きるって感じかな。


やっぱり基本
大好きな人とずっと一緒にいたいよね。

うん、まぁそれはわかるけど。


ちなみにグッズのおさかなポーチは
かなりお気に入りです。

IMG_4625.JPG

つがいでセット売りです。笑

あのファスナーについてるまるいところ。

あれ、ぴったりはまるんだけど
くっつきはしないのね。


そこに込められた意味を深読みしてしまうのです。。。






きっとそんなことないね。







ああもうだめだ。。
眠い。。
体力がもたない。。。







つづく。。。





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog