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球体1/4 [三浦大知]

今日は朝から硝子壜。


わたしね、
どの曲がどの曲なのか

正直よくわかってないw

でもまぁ。
忘れちゃう前にちょっと記録残しておこうかなと思って。


あ、めっちゃネタバレしますので

いやな方は読まないでくださいね。











まずね、最初に思ったのが
この「球体」公演の世界って
メガネだいちの
妄想とか思想とか回顧とかで展開されてるのかなって。
わかんないけど。


あと、後半を必死で覚えようとして
前半をすっかり忘れましたw


今回の公演「球体」は
曲によって衣装が変わるんですよ。
それでその衣装ごとになにかのつながりがあるのかなって
思ったんだけど。。。。

正直、あんましわかんなかった。。。







開演前から静かに

とても静かに
ざざーん ざざーん
と波の音。



古びた記憶の片隅みたいな
そんな雰囲気の部屋の中に

白いパーカーに白いズボン。

眼鏡をかけた男が一人。


部屋の奥には
ハンガーラックが置いてあって
二着の白い服がかかっている。

一着は襟のついたジャケット。
もう一着は丈が長めのシャツ。

曇りガラスの向こう、くすんだ硝子のベッドの上に立って歌い出す、
「序章」



思えばこれまでの人生
海原に浮かぶ一艘の舟
身を粉にし得た対価で
どうにか防ぐ波風




大海を漂って気付いたらこの部屋に流れ着いたのか
それとも長い長い旅から愛すべき場所へやっとの思いで
帰ってこれたのか。






行きたい場所が見つからない
帰りたい場所はあるのに


教えて。。
ああ。。。!!




朝日を背にした君

見覚えのある靴のつま先


「ただいま」






・・・・・ってな感じで始まるわけですよ。

ちょっと歌詞うろ覚えなんで
正確じゃないです。確実に違いますw







もうね。。。
この「ただいま」がわかんなかったんだけど
なんかちょっとやっとこさ繋がったような
気がしたので書いてみてるんですけどね。。。

これ、。。
長くなりますね、やっぱり。。




円環


はね。
大きな白いわっかと大知が戯れながら歌ってます。

白いわっかの内側は蛍光緑みたいな発色で
わたしはなんだか既視感。。。

屋台でよく子供が買うやつっぽい。。。

と思ってましたw



Who's the manくらいの大きさのわっかですw


行ったり来たりくるっとなったりするわっかと
踊ってます。

ちなみにこのときは
Tシャツきてます。
白の。
Tシャツの時は眼鏡なしです。
なので、

わたしはこの白Tシャツの時だけ
「三浦大知」さん
なんだな、と思いました。

知らんけど。





この円環。

歌詞がいまいちわかんなくて
とりあえずまぁいっか。
となりました。





それから
硝子壜




窓の外には月。

部屋の中、まるい椅子の上に置いてある
ひとつの硝子壜にだけ一筋の光。




鉛色の部屋の中で唯一の光を放つもの。


その存在の重さ。
行き場のない想い。


これね。。
めちゃめちゃ好きな曲です。

メロディが。特に。

大知の声がすごく合う。


きれいな切ない曲。




ベッドに少しだけもたれかかるように腰かけ
足を放り出し
うつろな雰囲気の男。



ぼんやりと
喪失感というか寂寥感というか
回顧しているのか夢なのか
なにか考えてるのか考えてないのか
そんなような様子で
流れ出すギターの音。


ぼつりぼつりと歌いだす歌は



いなくなった人が置いていった硝子壜に
その人を重ね想い苦しむ男の姿。




晴れた日より雨の方が好き

太陽よりも月が好き


って背伸びして我慢して。
きっと無理をして合わせて
好きだから、きっと。

一緒にいる時には気づいてあげられなくて
そんな人のことを想って、
想ってもでも

もう遅くて。


そんなような。




種はあるのに蒔く場所がない


もう花は咲かない



って。



でも実際の大知さんって
すっきりさっぱり

次にいくようなひとじゃなかったでしたっけ。。

なんか昔そんなことどっかで言ってませんでしたっけ。。



まぁいいや。




それからジャケットを脱いで
丈の長いシャツに着替えて。

ベッドやなんか部屋の大道具がはけて


手に大きな白い水槽をもって戻る男。

水槽?と思ったのは
後半の曲のどこかで「水槽」ってワードの時に
お椀の形で現してたので、大知さんが。

白い、卵を半分に割ったような
半球型のものね。恐竜の卵のような。


そこに透明のアクリルの四角形の入れ物に入った
お水を上から流し込んで。

その半円形の水槽を天井から降りてきたワイヤーに吊るすと
そのまま水槽がゆっくり上昇して。


その上昇する水槽に、
硝子壜を放り入れる。




水の中。

ゆらゆら揺れる水面。



淡水魚。


高音がとってもきれいなんだけど。。
歌詞がいまいち難しくて

少し聞き取れても覚えてられなかった。。


ただ、その場所に合ってなくて
生きづらいのかも
っていう感じの印象。



それでね、
もうなんか気になって気になって
淡水魚について

調べました。




知ってます?
淡水魚のこと。





淡水魚が生息する川とか池とか湖ってね
地球上に存在するすべての水の
0.01%にも満たないんだって。(wikiより)
まぁ。海はおっきいからねー。。



そんな中でしか生きられない
純淡水魚。


浸透圧が違うから
塩分の高い海水では生きられない。



生きていくのってすっごい難しくって
なんだか世の中には色んな人いるし
みんな大海にあこがれて
それを目指して泳いでいくのかもしれないけど
必ずしも順応できるわけでもないし
挫折したり無理し続けたり
死んじゃうものもでるわけで。


歌詞が覚えられなくてアレなんだけど

だからより赤くなる、みたいなのが
あったと思うんだけど。

美しくなるという意味なのか
燃え尽きていくようなイメージなのか
正直とらえられなかったです。



はい。。
早く歌詞がみたいです。。



多様性とか順応性とか
器用すぎたり不器用だったりで
生き辛い人、
なんでだかいっつもうまくいかない人、
もしくは
特別な選ばれたものの運命とか
抗えない本能とか


何か色んなものが浮かびました。



硝子壜を水槽に入れたことから
その中の世界のことなのかなーって

漠然と思ってましたけど。。。

映像に淡水魚が2匹いるし

色んなことあるけど
二人でなんとか生きていく、
みたいなイメージでした。

歌詞があんましわかんなかったので
もう完全に妄想の域ですけどね。




基本的に
「つがい」が好きだなーと
思っていました。

いや、言い方が悪いか。

二人で寄り添って生きるって感じかな。


やっぱり基本
大好きな人とずっと一緒にいたいよね。

うん、まぁそれはわかるけど。


ちなみにグッズのおさかなポーチは
かなりお気に入りです。

IMG_4625.JPG

つがいでセット売りです。笑

あのファスナーについてるまるいところ。

あれ、ぴったりはまるんだけど
くっつきはしないのね。


そこに込められた意味を深読みしてしまうのです。。。






きっとそんなことないね。







ああもうだめだ。。
眠い。。
体力がもたない。。。







つづく。。。





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