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球体2/4 [三浦大知]

1/4続きです。
球体講演ネタバレ嫌な方は
読まないでくださいね。








大きな橋の下
雨。


傘をもった男。

彼女と二人。

いるのかいないのか
妄想なのか過去なのか
なんだかぼんやりとした
古い映画のような。


顔についた雨の雫を
涙のようだねって言って
親指で拭って

泣かないで

という。



なんかニュアンスが違うな。。

歌詞正確に覚えられない。。


あの雲を見下ろすまで

羽ばたいて羽ばたいて羽ばたいて

っていうところが
なんか切なすぎてぐっときました。


紫陽花が呼ぶ雷

一陣の風が運ぶ




一陣の風あってるかな。。



街中だとすごくわかりにくいんだけど
山とか森の中とかにいるとね、

雨が降る前に
びょおおっ
ってすごい風が空から落ちてくるのね。

あ、雨が降る

って思ったら
ざああって落ちてくるんだけど。

雨の風圧っていうかなんていうの?
すっごいなって思ってて。
いつも。


あの時の風の感覚がよみがえったりして。



ここで着ているのはジャケット

いなくなった彼女との過去のお話かなって。
硝子壜からの回想って感じなのかなって
思いました。




大きな鯨みたいな
飛行船が空から現れて。





大きく開かれた扉の中に
次々と吸い込まれるように入っていく人々。


理由などいらない
保障などいらない
ただ自分でいたいだけ

っていう
叫びにもにた歌。

ずっと後ろ向きで
歌ってるんだけど
間奏のところで
後ろのフットライトが
ぱあっと光って

堰を切ったみたいに踊りだす。

飛び散る汗のしぶきが
彼の生命力を表現しているようで
いきいきと輝いて

鳥肌が立ちました。



何を得ようとして
何を頑張ってるのか

なんか毎日毎日仕事してる中で
あれ?
ってなることありますよね。

わたしなんかしょっちゅうですけどね。

自分が進む道の中で
これで本当に合っているんだろうか
って自問自答する日々。
それでもその先に何か必ず得るものがあるって
信じて信じ込んでとにかくひたすら突き進む

みたいな。

葛藤しながら生きるって感じ。




何かに追われているような
掻き立てられているような感じで
振り向かずに全力で走り
飛行船に駆け上がり飛び乗って
そのまま荒々しくドアをしめて。





暗転後

森の中。



また中継地点~
また休憩して~

みたいな。

森の中でゆーっくり
好きな本を読んで
癒されてる感じ。

ほんと、休憩の歌って感じ。

自然治癒、みたいな歌。


みなさんほんと、
キャンプとかして
森の中で寝るのおすすめしますよ。


ほんと治癒しますから。

たまにはのんびり
人のいないところでぼーっとしてみてください。

はい。
IMG_4548.MOV

これちゃんとアップできてますかね。

前回のキャンプでたてた
タトンカ。


話ズレてますね。



あ、ちなみにこの歌が
対岸の掟なんですかね。

なんかピンとこないんですけど。


ここはパーカーきてました。



序章から2度目。



人生、たまには休養も必要!



では、

つづく。







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