D.M.ツアー☆レポ⑥

さて。
仙台も終わったみたいですね～。
みなさんの興奮が凄くて。
今日も最高だったんでしょうね。

ほんとに追加してほしいね☆


ってことで。

daichi miura live tour 2012　「D.M.」
レポの⑥になります。

①を書いた時は⑥で終わりかな、と
思っていたのでなんとかここで終わりたいと
思っています。
ではでは☆




さて、ここで
バンドメンバーの紹介がありまして。

とにかくね、
キーボード、Gakushiさん
ベース、滝元堅志さん
ドラム、岸田容男さん
ときて、

ギター！！
上條頌ーーーー！！

って紹介と共に始まる
聞きなれた音。


RUN WAY

じゃっじゃっじゃっじゃじゃっ
で繋がる感じがニクいｗ

アルバムを聞いてからスキになった1曲ですが
一番前だった時に
「ひっぱられーた足ーけり返すたびー」
で大知が足をぽーんと蹴るところ、
あれを1人でまねして遊んでました。ｗ

だって楽しいし前ってスペースがあるから。

そしてあの、変則的な
３・２・１の指。
あれを友達に教えたら
「できへんーー」
って言って
めっちゃ曲の途中から
「３」のカタチで手を挙げてて
面白かったです。

とにかくみんなで楽しめる曲。

この曲の歌詞って
もう大人だからよーくよく経験してて
分かってることばっかりなんだけど
ほんとに的を射てて
改めて「そうだよね」と思わせてくれて好き。
前向きになれない時が多いこの頃ですが
朝、電車の中で聴くと結構元気になれる。

なのでライブで聴くと全開で
ストレスを体から発散させられるような
そんな気になります。

それから、
前回に続いての上條さんのギター。
とっても息が合ってきた感じがしました。
楽しそうで。ばっちりでした。

音が楽しければ楽しいほど、
聞いてるほうは楽しいもんだから。



そしてこれがーー！！

Love is like a bass line


ですね☆
ベースの見せ所☆

そして後半での大知の
ムーンウォーク！

いや～
でちゃいましたね。
crazyといい、上手側サイコーーー！！
でしたね。

この曲は高音フェイクのイメージが強いかもだけど
大知の低い声がたくさん聴けるので
もう、ものすごい好きですね。

当然のことで
今回のツアーで
ライブでは初披露曲の一つで。

アルバム聞いた時のキラキラ感も
存分で、とにかく夢のようなステージで。
ただただ酔いしれてましたね、
今回のパッケージは。


Turn Off The Light


多分だけど、
あのエレベーター的なもので
上に上がってからのこの曲。

今回、すごい大知の配慮というか
とてもステキだったなぁって思ったことの一つとして
この曲と、後で出てくるBlack Holeの時に
後ろからでもダンスが見えるように
高いところでやってくれてるのね。

それがもう、、、、
「惚れてまうやろ」
ってところなんですよね、大知の。

すっごい盛り上がってたなぁ。。
どこの会場も。

そして、今回は本当に
さらりと歌ってる感じで
苦しさがほとんど伝わってこなかったなぁ。。
すごい。



SHOUT IT


ぎやぁぁぁぁぁぁ～～～～
って感じで会場最高潮。

大知やダンサーズが
上から徐々に降りてくる


・・・あれ？
曲順あってる？？？

なんか自信なくなってきた。。。。


これがラストチューン！！
じゃなかったっけ？？？

とにかく10日の横浜では
後ろの方から全力で
拳振り上げ飛びまくった。

たのしかったぁぁぁぁ(>_<)


そしてTDCHでのまさかの
しゃがみこみ！


・・・・あのねぇ、、、
死ぬから、そういうことすると。笑

いや、笑えないからｗ


しゃうえびばでぃ！！

ってびょんびょん飛んでた時に
大知は下手側にいっちゃってたし
ちょうど目の前にPURIさんがいたので
友達と

プリさーーーーん
ぎゃーーーーー
プリさーーーーん！！！！！

って盛り上がってたのね。

近すぎて興奮してもうてさ。


そしたら下手にいた大知が
突然、
ずさささーーーって飛んできて
わたしたちの前にしゃがみこんで。

！！！！！！


ですよ。笑


後日談ですが
その友達と話してて
二人ともその時の記憶があんましなくてｗ


わたしが覚えてるのは
しゃーーっとやってきた大知が
いつもしないようなくらいしゃがみこみ、
さらに顔をぐっと前にやって
ありえないんだけど
目線が、、、、
目線の高さが一緒くらいだったのね。


その時の感想をあえて言うなら、、、、



黒目が・・・・

ぐっとしてた。


笑


１メートルくらいかなんだかもう
わかんないくらいの距離で
あんな目で見られてみぃや！
もう、、、
死ぬで。笑


もうね、
郷ひろみっすよ
レーサービーム出てましたから、
黒目から。ｗ

でも本当に記憶がぶっ飛んでるみたいで
ただ覚えてるのは
その時の大知の顔となにより
黒目なんだけどね、

史上最強にかっこよかったなぁと
ただ思って。

黒目がね、、（そればっかり！ｗ）
力みなぎっててぐっとしてて
かっこよかったの。


どうでもいいんだけどその晩見た夢は
大知の夢で、

「自分は本当に幸せモノだと思ってる。
感謝してもしきれないんだ」

って大知が泣いてて

わたしが
「そうだね。だからまだ頑張れるよね」

って
「送ってってあげるから早く行きな」
って言って
大知を台車に乗せて（三角座り大知ｗ）
ワゴン車の荷台に乗せてあげる。


・・・・そんな夢を見ましたが。

笑


そうそう、
ダンスナンバー後のMCで
福岡からか大阪からか


みなさん、気づいてますか・・・・・

とっくのとうに！

後半戦に入ってますからね


って言ったの。
大阪と名古屋では絶対言ったと思う。

とっくのとうってｗ

今のマイブームにさせていただいておりますが。
かわいすぎｗ


とにかくね、
何が嬉しかったって
しゃがみこみそのものでなくて
なんか、しょっちゅうライブ行ってるわたしたちの前で
やってくれたってことは
イヤがられてはいないってことかな、、、、
とちょっとほっとしたというか。。。

ま、その後すぐにカメラが
食らいついてきて
カメラに接近大知を奪われてしまいましたが。

カメラにもおんなしことやってたので
何かのカタチで映像で見られたら、、、
みんなであの感覚を共有できるんじゃないかな、
とちょっと期待しております。

黒目に注目です☆


そして本編はここで終了。

名残惜しいったらね。。。。

こんなに求めるのも
今回のパッケージならではで
大知の企画にまんまとハマり、

気づいた頃にはっていうかもう、
You'll be beggin me for more
状態で
アンコールへ。

アンコールの大知コールは、、
最近あんまし統一してないのね。

大知！パンパンが一番好きかな。

やっぱり地元大阪のまとまり感が好きかも。


今回結構早めにスタンバってくれてる
気がしますが、気のせいかも。


Black Hole

エレベータ、中2階状態での
始まり。
限られた場所でのダンスなので
全開では踊れないようでしたが
みんなにちゃんと届く
嬉しい嗜好。

そしてまぁ、
とにかくかっこいい！！


でね！！！

ここでね！！
大知をガン見したいのはやまやまなんだけど
あえて～の！
ドラム！！
岸田さん！！！！

この曲の岸田さんに
わたしは本気で惚れました。
はい～。。。

こんなにゾクゾクすること、
ないよ、ほんと。

こんなカタチで、
black holeが聞けるなんて、
本当に贅沢だなって。
バンドってどうなのかな？
って思ったけど
めちゃめちゃかっこよくて。

激しい音もビートも
ちょっとした幻のような空間も全て
とにかくめちゃめちゃかっこよくて！！

言葉になんて出来ない。
なんて表現があてはまるのか
全然わからない！

とにかく

くぅぅぅぅぅぅっ(>_<)

ってなった。

ごめん、大知、
最後の最後なのに
大知を全然見てなかった。

ああ、、、岸田さーーーん。。。。



Elevator

聞きなれない音がして
新曲のエレベーター。


君の手のひらは　まるでそう　エレベーター
揺さぶられる心　highr ah~

・・・ですかね。

あいーやーああーー

的な。笑


トランスというのかエレクトロというのか
わたしにはよく分かんないけど
そんな感じの音で。

はじめ聞いたときは

ええ、、、、

って思ったんだけど
run wayとかもそうだったから
あんまし斜に構えないでいようって思ってて。
とにかく乗りの良い曲だから
楽しんでみてました。

ちょっとね、、、
大知が歌うには
チープかな、と思うんだけど
そもそもエレベーターが
何を指すのかいまいちよくわかんなくてさ。

ノンストップ（ドントストップ？）×2　my elevator
君の秘密のフロアまで～

ってあるからさ。

よくわかんないや。笑


ま、いいけど。

ライブではいいけど
シングルとかには
あんまりして欲しくないな、と
個人的には。

あの、ＵＮＩＴＥＤでleadさんの曲を
踊ってた大知を思い出したりして。

たまにはいいけど
別に大知がやらなくてもよいかな、と。

ま、ライブでは単純にのりやすい曲なので
それはとってもよいんだけどね。



Magic word

最後のMCを全く覚えていません。。。
すみません。。。
なにか、、、、、
なんだろ？

もうね、
この曲のときって

あああ
終わっちゃうんだぁって気持ちが大きくて
なんだかよく分かんない感じで。

すごいこの曲って
エンディングっぽいんですよね。
わたしの中で。


これからもずっと続いていく道の中で
大知がちょっとだけ孤独な感じがして
少しだけ寂しくなって
でも、不可能だけど支えてあげたいなって
そんな気持ち。

よくわかんないけど。


これから先、
色んな事が待ち受けているんだろうけど
自分は変わらないって言ってくれた大知に
わたしたちファンも
同じように返したいと思っています。


magic word


届きますように。



夢のような、
本当に最高に楽しいD.M.ライブを
ありがとう☆

まんまとあなたの戦略に
すっぽりハマっちゃいましたよ。

お笑いなら
ガッツンガッツン
ウケてたと思います。。ｗ

ほんっとうに！楽しかったです！！！！！


そして武道館！
楽しみにしています！！！！





終わり☆

D.M.ツアー☆レポ⑤

今日書き上げる勢いで！ 

daichi miura live tour 2012 「D.M.」
ライブレポのその⑤になります。

TRUE COLORS

シンディ・ローパーのカヴァー。
ちょっとタイムリーに有名かもですけど。


これはもう、
大阪のセクシーな声がピッタリでしたね。
毎回カヴァーを歌うのが恒例化してますが
そろそろ、というかまた、
邦楽を歌ってほしいです。なんか。

ベタライブだからこそ、
誰でも知ってるような、
日本語のスタンダードを持ってきてほしかったな、と。
なんとなく思いましたが。

ラストのrainbowカラーの照明が
印象的な１曲。

広い空間に
静まり返る会場の
その空気感がすき。

たくさんの人の温度を感じられる瞬間でもあって。

そういう点においては
lullabyだったりこのカヴァーだったりの
限られた音だけの旋律っていうのは
空気を伝って人に届くのがよく分かる。

感覚を研ぎ澄まされるような
そんなひと時。



別れのベル

別れを意識することで
今を大切に思うことができる。

ってそういう曲。


人は出会う　だけどいつかは別れのベルが鳴る


このベルがね。

ずっと前に友達に教えてもらって気づいたんだけど
大知が右手で
ちりん
と鳴らすんですよね、曲中。

それが、その時の大知の状態によっては
めちゃめちゃ優しかったり
めっちゃ勢いよく鳴らしたりするのね。
それを見るのが最近はスキ。

ふわっと鳴らすときが一番スキですがｗ


この曲を聴くと
どうしてもいなくなってしまった故人のことを
想ってしまいます。

福岡では大知の事を考えて
勝手にめっちゃ辛くなりましたが。

どれだけスキでも
どれだけ大切でも
でも、別れてしまうこともあって。
一生会えないってこともたくさんあって。

そういう思いをした人にとっては
凄く辛い曲。
でも、だからこそ、今、
そしてこれからを
大切にする気持ちも大きくなるし
そしてそれはとても尊い。


戻ってほしいって本当は言いたい
だけど分かってる叶わない願い


何百回何千回思ったって
祈ったって叶わない想い。

わかってる、
わかってる、、
って思っても思っても
悲しくて。

いっちゃいけないんじゃないかって
心配かけるからって
ずっと我慢してて
でもそれを代わりに言ってくれるような
そんな曲。

そばに寄り添ってくれる曲。

あたたかくてどうしても
泣けます。



・・・ちょ、、、
このテンションで次にはいけんな。。。。。ｗ



つづく☆

D.M.ツアー☆レポ④

一度くじけてしまったので
簡潔に行きたいと思います。
すみません。。。


daichi miura live tour 2012 「D.M.」
ライブレポのその④になります。


前回は確かLullabyまで。


ここからはダンスナンバーになります。


まずはソロからで

kazukiさん
名古屋ではWORLD(せかいさん)
音はキーボード（ピアノ)

この出だしにピアノを持ってくるっていうのは
ダンサーにとっては
相当なプレッシャーじゃないでしょうか・・・
と勝手に思ってしまいましたが。。。。

はじめがドラムとかギターだったら
勝手にテンション上がるじゃないですか、
見てる側の。

だけどしっとり目に始まると
どうしたもんだかで
ただ見入っちゃう。

ま、大阪だけは違ってましたけどｗ

なんかそんな感じで。

攻め方がめっちゃ難しいと思うんですよね。

それだけに、
このダンサー二人って凄いって思いました。

名古屋でのせかいさんは
どうだろうなぁって思ってましたが
めちゃめちゃ音の後ろに余韻が残る
ステキな踊りをされる方ですね。

音と音の間に世界が広がってるそんな感じで
見ていてうっとりしちゃう感じでした。
 

しょーたさん。
名古屋もしょーたさんｗ
音はベース。

もうね、しょーたさんは
てっぱんでかっこいいですよね。
ほんとに好きなんですけど。
しょーたさんのポッピン
かっこよすぎ。


RURIさん
名古屋ではtomonoriさん！
音はギター。

PURIさんの目が好き。ｗ
ダンスは指先まで程よい力の入った感じで
だけど繊細な、PURIさんて
こんな人なんだろうなぁ。。。って
思い浮かぶ感じの踊りをするな、と。
大知に通ずるものがある・・・きがする。

そしてともさん！！

あああ～もうっ
大人の香り漂う色気がぁっ(>_<)
て感じで。
「色気」意外あんまし記憶ないです。。。ｗ


NOPPOさん
名古屋ではakihiroさん
音はドラム。

NOPPOさんはねぇ
かわいくて。
とにかく笑顔がかわいいよね。
茶目っ気たっぷりのナンバー。
自分を分かってるなぁ、と。

そしてあきひろさん。
今回凄くかっこよかったです。
なんと言うか緊張感というか
気迫がすごくて。
「男！」って感じ。
めっちゃかっこよかった。

勝手に上から言っちゃうと
「惚れ直した」って感じですかねｗ
すごい良かったです。



今回のレギュラーダンサーさんたちは
もう大知クルーとしてはおなじみになってて
キャラ的にも安心感があるんだけど
今回の名古屋みたいにイレギュラーメンバーだと
どんな感じなんだろ？？
って期待感がもちろんあって。

それがとってもイイ方向に出てたな、と思う。
男っぽくてかっこいい、なんかいつもとちょっと違う
雰囲気で。
ほんとに男の色気がたっぷりメンバーで
個人的にめっちゃきゃいきゃいなった。笑


それから大知が加わって
全員でのダンスコーナーへ。

今回のね、ダンスナンバー
全体的に大知の腰がエロかったです。笑

パターン色々なんだけど
腰使いが、、、、、
エロかったｗ

それだけ覚えてます。笑


6回も見てこれって。。。。。ｗ


で、大知1人になって。

？

こんな流れだっけ？？？

間違ってたらごめんなさい。。


胸ぐわんぐわん満載で
エラいこと今回はサービス心旺盛だなぁと思ってましたら。

後になってパンフを読みまして、

ああ、そういうことだったのね。

と納得。


今回は
「ザッツ☆ベタライブ」
だったんですね、
大知さん。

どうりて楽しすぎるわけですわ☆


あ～
次のライブは打って変わった演出になったら
楽しいだろうなぁ。。
ってかドSな感じで。。。
「調子のんなよ」的な。

・・・いかん、妄想が暴走。。。ｗ


マイクを持って
その場で踊る大知。

シナスタジアDVDの特典のほうで
「じゃ次、大知のソロはなしで～」
ってところがあったと思うんだけど
今回は採用したんですね。

ドヤ炸裂で
むきぃぃぃｌ～～～(>_<)

ってなりましたわ。


か～ら～の！！！

Super star


今井さーーーーん！！！！！！
これ、めっちゃスキーーーーーーー！！！

って叫びたくなりました。笑


ちょっとこれねぇ。。。

ヤられたぁ！

って感じでした。

アガらないわけのない
今井ナンバーっすよ。
もうっ
卑怯っ！！！笑


久しぶりだったしもう

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

ってなりました。
6回とも。笑


嬉しすぎでした。

とにかくみんなも大知も楽しそうで
そんでまたダンスナンバー後に
このハイテンションなこの曲を、
よく持ってくるよなぁ、、、
と大知の攻め気に惚れました。

苦しい時の対処法も上手くなってるし。。

どんどんパワーアップしてますね、三浦大知。

どこでだったか忘れましたが
大阪のＭＣで

自分は飛び級出来るようなタイプではないので
一歩ずつ登っていくしかなくて
いつもライブではみなさんに
音楽でたくさん返していこうと思っているのに
結局終わってみればまたたくさん、みなさんに
いただいてばかりで・・・・

これから先、一生かかっても
返しきれないんだろうなぁと思って、
だからこれからもずーーーと自分は
歌い続けていくんだろうなぁと
最近ふと思いました。

って。
何かめずらしい内側部分の
決まり文句じゃないＭＣで。


目指す先はどこにあるのか、
それは本人にしか分からないところだけど
音に込めたその気持ちは
確かに届いていて
わたしたちは本当にたくさんの
とびきりステキな何かを
三浦大知というアーティストに
たくさんたくさん頂いているから。

どんなにどんなに伝えようとしても
全部は伝えられない。

それと一緒なのかもだけど。

なにか凄くあたたかい空間で。

今ここに、こうやって一緒の空間に
いられることを
とてもシアワセに思いました。



今日もとびきりなライブになってるんだろうな。。。。