SSブログ

D.M.ツアー☆レポ⑤ [三浦大知]

今日書き上げる勢いで! 

daichi miura live tour 2012 「D.M.」
ライブレポのその⑤になります。


TRUE COLORS

シンディ・ローパーのカヴァー。
ちょっとタイムリーに有名かもですけど。


これはもう、
大阪のセクシーな声がピッタリでしたね。
毎回カヴァーを歌うのが恒例化してますが
そろそろ、というかまた、
邦楽を歌ってほしいです。なんか。

ベタライブだからこそ、
誰でも知ってるような、
日本語のスタンダードを持ってきてほしかったな、と。
なんとなく思いましたが。

ラストのrainbowカラーの照明が
印象的な1曲。

広い空間に
静まり返る会場の
その空気感がすき。

たくさんの人の温度を感じられる瞬間でもあって。

そういう点においては
lullabyだったりこのカヴァーだったりの
限られた音だけの旋律っていうのは
空気を伝って人に届くのがよく分かる。

感覚を研ぎ澄まされるような
そんなひと時。



別れのベル

別れを意識することで
今を大切に思うことができる。

ってそういう曲。


人は出会う だけどいつかは別れのベルが鳴る


このベルがね。

ずっと前に友達に教えてもらって気づいたんだけど
大知が右手で
ちりん
と鳴らすんですよね、曲中。

それが、その時の大知の状態によっては
めちゃめちゃ優しかったり
めっちゃ勢いよく鳴らしたりするのね。
それを見るのが最近はスキ。

ふわっと鳴らすときが一番スキですがw


この曲を聴くと
どうしてもいなくなってしまった故人のことを
想ってしまいます。

福岡では大知の事を考えて
勝手にめっちゃ辛くなりましたが。

どれだけスキでも
どれだけ大切でも
でも、別れてしまうこともあって。
一生会えないってこともたくさんあって。

そういう思いをした人にとっては
凄く辛い曲。
でも、だからこそ、今、
そしてこれからを
大切にする気持ちも大きくなるし
そしてそれはとても尊い。


戻ってほしいって本当は言いたい
だけど分かってる叶わない願い


何百回何千回思ったって
祈ったって叶わない想い。

わかってる、
わかってる、、
って思っても思っても
悲しくて。

いっちゃいけないんじゃないかって
心配かけるからって
ずっと我慢してて
でもそれを代わりに言ってくれるような
そんな曲。

そばに寄り添ってくれる曲。

あたたかくてどうしても
泣けます。



・・・ちょ、、、
このテンションで次にはいけんな。。。。。w



つづく☆











nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0