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武道館@ONE END① [三浦大知]

ONE END 2018-2019 追加公演 アリーナツアー
 
in武道館 2days
だらだら余談が続いたあとで
ふわっとした流れの中で
思いっきりネタバレしていきます。

大阪城ホール行かれるかたは
読まないでください。
読まないほうが楽しめると思いますので!!
今のことろ
三浦大知ONE ENDアリーナツアーへ
参加する予定になってない人、
3/12(火)3/13(水)
大阪城ホール、あります。

今ならまだ間に合う♪
こんなブログ読んでないで
チケットとってくださいw




さて。

木・金、と銀座の本社で研修。

内部監査の項目がさぁ。。
8.2.4
だったので。
ずっと頭の中で
だいちだいちだいちだいち・・・・
ってなってしまい。。。
何年ファンやってんだよ。。。
て感じですが。。。



実はわたし、
武道館のチケット2日両日取ってると思ってたら
土曜日しかとってなくて。

チケットこないな~
って思ってたんだけど
そりゃきませんよね。



あらぁ~
まぁ研修がちゃんと予定通りに終わるか、
開演時間に間に合うかわかんなかったし
あきらめるか~
って思ってたら
ちょうど当日券の情報が流れてきたので
取りました!当日券。


水曜の晩だったかな、とったの。


当日券なのに当日じゃない日に買えるって
なんか不思議システムですね。



そしたらですよ。
研修はばっちり時間通りに終わったし
開演時間10分前くらいに到着したんだけど
なんとかチケット引き換えられて
不慣れなもんで、お席うろうろ探した結果、、
スタンド1階最前列ですよ。

座席見つけて、


・・・え???


ってなりました。


こんなよい席、当日券でいいのか。。。


っていう疑問、
後ろの方も同じことをおっしゃっていましたので
ここいら一体は当日券エリアなのか、、、、
と。




二日目は知識の2次チケットだったので
2階の後ろから何番目、とかいうお席でしたけど。


まぁ、結果ね。
2階最高だったけども。



武道館は本当にスタンドから見やすくて
今回はなんだか「宇宙」を感じました。笑


暗転時にね、PA機器とかDMバンドとかの明かりが
なんだかふわっと浮いているように錯覚して
距離感が全然わかんなくなって。

ONEEND本ツアーからの舞台装置も
アリーナならではの演出の仕方というか

あの、Black holeとかで
白いライトがぎゅいんぎゅいん上下する感じとか、

円形舞台を取り囲むように下から上へ伸びる
幾本もの光の柱が大きな檻のような照明とか
2階からみると
かっこよくてめちゃめちゃ興奮しました。


あ。あと、
exciteがきれいなエグゼイドカラーでした。
緑とピンクの。


あんなに広い空間で、
360°、正面ってなに??
みたいなくらい、
1曲1曲ポジションを変えて
1曲全部どこかの方向に向いているとかもなく、


比較的中央で歌っているとき、
楽器、機材系使ってる時以外は
それとなく30°くらいずつ向きを変えながら歌ったり、

アクティブな曲では
舞台の外周をちょっとずつステップ踏み、
笑顔と色気を振りまきながらちゃんと全方向何度も周ってくれて。


どの方向のお客さんも平等に飽きることなく楽しめるという
サービスっぷり。

油断してたら
がっつりフォーメーションでキメてくる、
というね。


なかなかアトラクションチックでしたよ。

よく間違えずに動けるね、みなさん。
すごい。


それにしてもみうらさんは
歌も一人で歌わなきゃいけないし
体も一つしかないからもうね、
こまめに動き回るしかないっていうね。。。

大変。。。。。笑


上から見下ろすと、照明はもちろんだけど本当にきれいで
大知やダンサーの動きもすごく無駄がなくシンプルで
ごちゃごちゃしてないんですよね。



あと、上下の動きもね。
セットの中央部分、リフトアップも複雑でしたね。。
本編ホールツアーもそうだったかもしれないけど
正面が決まってるのとそうでないのとでは
全然ちがうよね。
あの、変な形の舞台で
この曲のここはこの場所、こっち向き、
とか、めっちゃ複雑だったと思うんだけど。

大知&ダンサーズ、すごい。


Can you see~
の時、あ、アリーナではあの便利機材は使用せずに
スタンドマイクで歌っていました。

で、そのスタンドを引き連れて段差を降りる大知が
なんか、シュールでした。

段差、結構あるよね。

一歩間違えれば
頭にゴツン、てなるんじゃないかな。。

演出の不自然さをカバーし、

全方向ファンへの公平さを保つために、
大知自ら、がんばっておりましたw




360°ステージの、
お客さんの距離感、
上からみたときのアリーナの興奮具合、
1階から見渡した時の
人、人、人、、、

すごいですよね。
ただひたすら、
中心にいるエンターテイナーの存在感、

大知のライブに来た、というよりも
何かよくわからないけど
「エンターテイメント」を見た、という感覚で。



また不思議な経験をさせていただきました。






②へ。。。。


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