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D.M.ツアー☆レポ③ [三浦大知]

さてさて。

前回The Answerしかかけなかった
②に引き続き。
いい加減仕上げたいなぁと思いながらも
さっぱりゴールが見えてこないこのレポ。。

今日も自分の目標まで辿り着ければ
立派だな、と思うほど、、、
今日は22時まで仕事してましたので
なんだが気づけばもう夜中ですよ。
ああ、時間ないったら。。。


ごちゃごちゃ言ってると
また脱線してしまうので
さくっと本題に入りたいと思います。


・・・とか言いながら
前回から結局のところ
名古屋公演をはさんでしまい、
名古屋情報までごちゃ混ぜにしてしまう
第三回。

ま、気にしないでくださいw


そうそう。
名古屋は真ん中あたりに男子がたくさんいて
はじめっから目立ってたんだけど
やっぱり大知には嬉しかったらしく

「男子ーー!!」
「女子ーー!!」

とコール&レスポンス。
珍しいったらw

aikoかっ

って心の中で突っ込ませていただきましたが。。w

名古屋は黙って「うんうん」楽しんでる感じだったのに
今日はえらく盛り上がってる、ということで
大知が
「なんかあったの?!」
って聞いてました。

よかったよかった☆

名古屋だって本当は
ぎゃーぎゃー言いたいんだよね☆



Stay with me

いやぁ。
ステキな入りでしたね。これは。
キーボードの優しい丸みの帯びた音で始まる
stay with meは

「ただ守りたい」

そのものだったね。
優しくただそばにいる、そんな音。声。

上手の前から見た時の角度が
照明の帯の中に大知が包まれてるように映って
とっても幻想的で綺麗でした。

この曲ライブで聴くのは久しぶりだったので
とっても新鮮だったし
やっぱり大知の声ってスキだなぁって思って。

福岡で、わたしの前にいたコが
この曲の入りで「きゃ」って言って
それを見つめた大知が
とっても男っぽくてかっこよかったのが印象的。

今回のライブでは
大知は長い事見つめるね。
みんなを。



Crazy

あああああああ~~~~~っっっ!!!(>_<)

思い出すだけで死ねる。笑

まさかcrazyが聞けるとはっ!!

そしてまさかのダンス付き!!!

今までずっと踊らなかった曲なのに
さらにめちゃめちゃかっこいいし!!

本当に死にそうになった。笑

卑怯~~~~!!w


そしてここで大知に心奪われながらも
酔いしれるのは
ギターの音。

なんかねぇ、
フォルクローレっていうかノスタルジックな感じと
ちょっとした色気。

ちょっとね、
ほんとにスパニッシュな感じなの。わたし的に。

それがさ、
男の嘲笑みたいな感じでさ。

ジョーニーーーーー!!!

って。
映画「ショコラ」を思い出したわたし。


なにやってんだか。。。w

だって
ギター+色気=ジョニー・デップ
だったから、つい、、、、、笑


この世界観を全然無理なく
表現しちゃってた大知に脱帽。
いや、ほんと。
色気増したよね。
あと、この曲の詞ってもともと大知が書いたものだけど
以前とは少し印象が変わったな、と。
きっと大知が、より大人になったからでしょうけど。

上手く説明できないけど
「男だって気づいてるんだぜ」
ってやつをですよ、
それをちらつかせない、
コドモじゃない、
そういうのが似合う年頃に・・・・
近づいてきたってことでしょうかね。。。
わかんないや。笑


Only You

射すような幾筋もの真っ白な照明の中に
1人佇む大知。

冷たい空気の中で
行き場を無くした想いが溢れ
思わずついた白いため息が
本当に目に見えるような
そんな幻想的な空間で。

大知の声だけが響く瞬間。


切ないんだけどあったかい、
大知って凄く独特な声の質感持ってると思う。

とにかくあったかい。

だから泣いてしまう。


ただただあったかいから。


始めの静けさとは打ってかわって
2番からは加速するビートに
気持ちが昂ぶる。

わたし的にはこのOnly youの
「ドンドコ」は山下達郎を思い出します。


あのねぇ。
若い頃は片想いの歌って
自分を投影したりして酔いしれたりして
結構スキだったけど(・・笑
今はキライです。笑
歌の中でくらいHAPPYでいたいやん?w

・・脱線か、、、も。w



Lullaby

弾き語りlullaby。

これはねぇ。。。
6箇所見ましたが、、、、
全部、違いましたね。。。

ピアノの強弱やテンポ。
その時の感情なんかで変わるんでしょうね。


名古屋!

Lullaby最高でした。

人それぞれに感じることはあるでしょうけど
わたしの中では一番。

何が一番かというと
グルーヴ感。

思わず目を閉じて聞いてしまいました。


ああそうだった。
一番スキだったのはこの声の伸び、
どこまでも途切れる事なく伝わりそして
全体を包み込むような広がり。

このグルーヴ。

音と音の繋がりや伸びが
重すぎずにふわっと届く感じがして
とーーーっても気持ちよかったです。


TDCH⇒福岡⇒大阪
の時は
大阪の声がめっちゃスキで
ちょっと喉が疲れてるんだけど
それが良い方向に色っぽくて
とってもとっても最高っだったんだけど
伸びはイマイチだったんですよね。
イマイチっていうほどのことでもないけど
ちょっと辛そうでした。
高い音も。

でも、少し時間があってからの名古屋では
喉の調子も回復して
いつもの少し高めの声に戻っていて
喉が元気そうでした。
それゆえ伸びも抜群で。

本人が一番感じてると思いますが
とっても気持ち良さそうに伸ばしてましたね。


この曲は
重すぎないのが丁度いいんじゃないかと
思っていて
今回の名古屋の感じがわたしには
ぴったりでしたね。

これ、この声聴けただけでも
名古屋に行ってよかったって思えた。

そんな感じ。



・・・ちょ。。。
そろそろ半分くらいきたんじゃない??

でも寝ないとヤバいのと
手がかじかんでなんか凄く自分がニブいので
今日はこの辺までにしておきましょう☆

・・・つづく☆