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color___s [三浦大知]

コロナ禍で、
わたしが辛かったことといえばね、


三浦大知のライブに行けなくなった事。



ただ一点だったんだよね。


幸か不幸か、
わたしの働いている業界のスタイルの中で、
わたしの部署の役割としては
出勤しないと成り立たない部門だったので

何ら変わりなく、
毎日出勤していたし、

影響も案外なくて毎日変わりなく
忙しい日々で。

もともとあまり人混みが好きではないので
車で旅行する事が多く、
もちろんキャンプもなんだけど
人のいないような所でばっかりだったので


なんというか、
変わりない日々を過ごせていたんだよね。

不安が無かった、と言えば嘘になるかもだけど
ただもうあんまり記憶にも残ってないんだよね。
正直なところ。

色んな人が色んな立場で色んな思いをしたことは
それは理解してるんだけど。

もちろん、今でも終わった訳でもなくて。
それも分かってはいるんだけれども。 

まだまだこれから
何が起こるかはわからないから
教訓にはするけど
なるべく引きずらないようにはしたい。

という気持ちで、
わたしは前に進みたいと思ってる。

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ドキュメンタリーみた。


イレギュラーは人を大きく成長させるものだと
自分の経験からとても思っているんだけど

映像の中の大知は
なんだか知らない人のように見えた。


ま、知らない人なんだけどもね。


またここから始まる新しいストーリー、

昔見た、初期のライブDVDを思い出して

この人はこれからどんどん大きくなるんだろうな
って思った記憶がなんだか蘇って

まだ映像でしか見た事がなかった頃に
そんな風に思った時に戻ったような、

そんな錯覚を覚えました。


きっとまだこれからも 
色んな事計画してるんだろうなって思うし
まだまだこれからもライブには行きたいなって
思うけど、

なんだか変な気持ちなう、です。

昔、擦り切れるほどDVDを見たり
youtubeを漁ったりしてた頃、

この人の今をこの目でしっかり見ておかないと、
と思ったあの頃。

あの思い始めになんだか似てる気がする。


ちょっとまだよくわかんないけど。



この作品の期間、
ライブに行ったり行けなくなったり
オンだとかオフだとか言ってた期間、

振り返るとね、
わたしの気持ちを総括するとね、


楽しかった


になります。
本当に。


腹も立ったし悲しい思いもしたけどね。
でも全部含めてね、
大知は全部、無駄にはしなかったもんね。

全てのファンの要望に応える事は出来ない。
でもその中でも
自分はこうしたいんだって、
だからこうするんだって、
いちいち説明してくれたし
実行してくれた。

苦労して苦労して
たくさん考えて動いてくれてたのは
見ていたから分かってる。
全部、全く簡単なことじゃないんだもん。

大人だからわかるよ。笑


みんな本当に、
そんな大知にすごく支えられたと思うよ。


歳を重ねて、
感情を押し付けるだけでは出来ない事、
我慢の種類、
ただ堪えるだけじゃなくて
自分から発しなきゃいけないことがある事、
相手に伝える事の難しさ、

いっぱいいっぱい日常に溢れてて
ぶっちゃけそんな事ばっかりで
感情が麻痺しちゃうのが当たり前になってきて
よく言えばこれが「達観」なのかもしれないけど
でもわたしはやっぱり

感情は素直に吐き出したいと思ってて。


ライブってさ、
そういうややこしい事何も考えなくても
夢中になれて
泣いて笑ってが自然に出来て

ほんと最高なんだよね。


そんな場所をね、
ずーっと作り続けてくれたこと、
守り続けてくれたこと、

なにより大知が負けないでいてくれたこと、
変わらず熱を放ち続けてくれたこと、

やっぱり、

本当に感謝しかないです。


ありがとう。


大知、いままでありがとう。


そしてこれからも
勝手に追いかけて(笑
その熱に当てられて
泣いたら笑ったりし続けていきたいので

是非ね、


お元気でいてください。


ほんとそれだけ。


ほんとありがとう。
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