0 ver. drive②

はい。続き。


ってことでね、

suzumokuバンドツアー
0 ver. drive
のことをダラダラ書いてます。

前半は半分長野の旅に浸食されてますがｗ



そう、それでね、
セトリね。

真夜中の駐車場から
蛹へ


あれ～？

って感じですよね。


でもこれ、
後半聴いて
あ～。ってなる。

まるでここ数か月のsuzumokuじゃん。
笑


おもしろいな～と思って。
自虐というかｗ

まず、内に入っていくというところから
始まる内容なのね。

殻をぶち破って外へ出るのと
逆行。

零からだから？


数日前のブログね。
あれを見てるよう。

どうした日本
酒気帯び
ヘイヘイ
メンドクセーナ
創膏
如月

ってね。


まーあ
この後のプラグがもう、、
かっこよすぎてね。。

叩きつけるように空は蒼を降らして
影を焼き付ける

のとこ、アカペラから始まるバージョン！


もうほんっまに、、
死ぬほどかっこよかった。。。。

長野であったかな・・？
長野の記憶が。。。。。。


プラグはほんまにsuzumokuにハマった当初
めっちゃくちゃ好きだった、
今もめっちゃくちゃ好きな曲。


めっちゃ楽しかったファイナル大阪では
もうこのプラグから涙腺ゆるんで困ったｗ

鴉が鳴くから
ノイズ

ってつづくこの辺りもね、、、
大阪ではダメだったなぁ。。。

東京は大丈夫だったんだけど。


金沢ではね、
後半、
真面目な人
でもう、、、
泣けてね～。。。


信じたいんかなって思って。
自分をね。

でもまだちょっと躊躇ってるというか
怖いというか、、
そんな風に感じた。


「それでも独りでも　今を歩き出す　真面目な人」 


ってね、
歌うわけですよ、彼が。

そんなんで行けんのか？？

って思って。

でも、行こうとしてるんだなって。

もう、、
泣けますよ、ほんま。
苦しくて苦しくて。

それで
週末
に繋げられる、、、という。。。
なんとも重い。。。。。(笑)


でも、
この3曲がね、
suzumokuという人、そのものなんだなって。
今のね。


そう感じた。

あ、モンタージュまで、ね。

モンタージュはほんまに、、
４夜、全部全然印象が違ったなぁ。。

どれっていうと
金沢が一番泣けたけど。

説明できへん。

感情がごちゃごちゃで。


だけど長野のモンタージュは
ほんまに怖かったねん。

だって
シャレになってないで・・
って感じ。

ほんまに思ってそうやってん。

「最低まで転げ落ちたら有名になるの？」

って。


ちがうちがうっ

っていっぱい心で思いながら聴いてた。

ほんま悲しくて苦しかった。


もうほんまにさぁ。。。
こんな思いさせるとか、、
ヒドい、スズモク。
おい、こらっ。笑


金沢ではまだ迷ってる感じが抜けなくて。
とにかく苦しかった。
他人の痛みなのに
なんでこんなに刺さっちゃうんだろうって
分かんなくて。

ま、それはいまだにぼやっとして
わからないことなんだけれども。


それがさ、
東京なんかさ、
なんか堂々としててさ。

大阪なんてさ、
笑顔だったの！

みんなへ向けて歌ったの。
モンタージュ。


あんなモンタージュ初めて。

びっくり。


ファイナル大阪はね、
とにかくとにかく楽しかった！


なんていうかあんなに会場中で
一体感感じられたのって
初めてな気がする。

ボダイジュ弾き語りとかも結構そういう感じはあるけど
やっぱりバンドは違うよね。


ほんまに楽しくて
suzumokuもしょーこさんもめっちゃステキな笑顔で
本当に終わってしまうのがさみしくて。

スズモクも終わりたくないってさみしいって
言ってて
なんかじぃ～ん。


前日の東京の時からね、
大阪では絶対ダブルアンコールしようって思ってて。

それで急遽、一人弾き語りでベランダの煙草。

友達が
最後だからみんなで歌えるやつがいい！
って言って。

ほんま正解☆
GJ☆

急だから歌詞でてこないかも～

って言いながら始まったけど
ほんまに結構出てこない歌詞ｗｗ

もうね、
ラストだけじゃなくってはじめから
みんなで合唱。

分かる人が誘導、みたいな感じｗｗ

ほんまに楽しかった！


こんなのも初めてだったね。


東京公演前に
スズモクの決心があって。

このツアーを通してどこでどんなことを感じたのか
細かいことはわかんないけど
でも、何か得るものがあったのは確かだよね。


無理せず、最大限無理をして、
頑張れ。

笑


 
あーあと、新曲ね！

いいね～あれ！

絶対イイ！！


suzumokuにあほー！
て言うちゃったけど
ま、いいかって思った。

笑


ざっくり書きすぎて
また着地点が・・・


もうね、
このツアー、
泣いて笑って泣いて笑って

ほんまにそれの繰り返し！

終わった後、倒れ込むように寝てたけど、
ほんと疲れたもんｗ


でもそれは
suzumokuの曲が
suzumokuをすべて語っているからで
今までの自分を捨てるのとは違う、
その自分を背負ってこれから勝負に出るんだって
蛹がね、蝶々になるためにね、
それは蓄えた糧なんだって思って。
全ては自分が飛び立つ為の糧。

それが吉と出るか凶と出るかは分からないけれども。


いいじゃない。
いかにもsuzumokuらしいじゃない。


迷って苛立って苦しんで叫んで、
それでも何かが見えたんならいいじゃない。

たとえ見えてなくても、
何かを感じたなら、想えたなら、
それでいいじゃない。
とりあえずはさ。

これから先、まだまだ色々あるんだからさ。

焦るべき時だからこそ
しっかりと自分自身で見極めていこう。


今のところ、
わたしはまだまだ
suzumokuのライブに行き続けたいと
本当に思ってるしね。

 

あー纏まりきらん。。。
また明日にします。。。

めっちゃ中途半端。。。。


ああ。。。 
ビールでごまかす。


スタウトも美味し☆
笑