ともだち。

すっごいスズモクの夢みた。

あ、日本語がザツすぎるね。


なんというかくっきりしすぎて
現実みたいな夢だった。


そして、すーさんが夢に出てくるのは
めちゃめちゃ久しぶり。


どこだか良くわからないところ
オープンブースみたいな。
イベントなのかお祭りなのか
ただのそういう「なんとかストリート」的なところか
分からないけど
そういうところで見かけて。

杉っぽい白めな木の色のコンテナハウスみたいな
オープンカフェがあって

そこにいて。


迷ったんだけど声をかけてみた。


そしたら

「おぅ！」

みたいな返答。


「元気だった？」

「まぁね。そっちは？」

「うん。元気」

「そっか。よかった」

「あれから誰かに会った？もかーの」

「会ってない、、、いや、会った、かな」

「そうなんだ」

「えーっと、なんだっけ、、、あの、、あのコ。。。
名前出てこないな」

「〇〇〇のコ？」

「そうそう！そのコ！でもそのコ一度っきり。それっきり。」

「へー。。」


そんな感じ。

わたしがリアルに知ってる、というか
わたしの持ってるイメージのスズモクとは
なんかちょっと雰囲気が違ってたんだけど。

ま、夢だからね。


二人で木のカウンターに肘ついて
ちょっとの間、話してた。




「聞いていい？答えたくなければ答えなくていいから」


「いいよ」



「・・・もう歌わない？」


「・・うん。歌わない」


「そっか。。。。うん、わかった！了解！
そしたらさ、改めて言うけど・・・」


「何？」


「友達になってくれませんか。わたしと」


そう言ったらスズモクは少し間をおいてから
めちゃくちゃ笑いだして。

「いいよ！・・ってかさ、アルコール、欲しくない？」

ってくいっとお酒を飲む真似をして。


「・・・うん、ビール！！」

「オッケー、とってくるわ。じゃ、LINE交換しといて」

って言ってスマホ渡されて
スズモクはバーカウンターにビール取りに行って。


わたしはLINEアドレスを交換しようと思うんだけど
QRコード出せなくて、ふるふるとかもわかんなくて（笑）
もたもたしてたらスズモクが戻ってきて。


「なにしてんの。貸してみ」

って言ってスマホ奪われて。



そこで目が覚めました。



そこかーいｗ



ということで、
久しぶりに会って、
晴れて友達になりました。



夢ってこわい。。。。
笑


子供の時、
空を飛べると思ってたのも
頷ける。
夢と現実、どっちがどっちかわかんなくなるよ。
こんな鮮明な夢を見たら。

でも、黙ってたんだよね。


わたし、実は空飛べる。。
でも、それ言ったらオカシイコと思われるから
いっちゃだめ。

って。
笑


それで、そう思ってる自分も
実は夢の中の自分で、
実際には飛べるなんて思ってなかったり。


ほら。。
混乱するでしょ。


わたしもです。
笑


そんな子供時代でした。


大人になっても夢をたくさん見るけど
さすがにもう夢だってわかってるけどね、

こわいのは「記憶」なんですよね。


この記憶は現実にあったことの記憶なのか、
夢で見たものの記憶なのか。。。

歳取ってくると、
過去の記憶がごっちゃになってあああああ。。。

わたしがもっと歳を取ってぼけてしまったら
むちゃくちゃなこと言うかもしれない。


そう考えると、色んなことが腑に落ちるけどね。





スズモク、元気かな。

週末車の中で流れた
アイス缶珈琲と真面目な人に
めちゃくちゃ感動してしまったよ。


名曲。
あと、すっごい良い歌い手やなって。

声に籠る気持ちやぬくもりが
とってもあたたかくて優しくて激しくて。

こんなこと聞きたくないかもしれないけど
やっぱ好きだなーって思った。

思っちゃうよね。。。。

笑


アイス缶珈琲なんて
歌詞見るだけで泣けるほど
わたしも最近は疲れてるけど
でも、
ようやく友達になれたし（なれてない、ヤバいｗ）
ま、がんばりますわ。

いやほんと、パラレルワールドだよ実際。
自分が怖すぎる。。。。

ひとりマンデラエフェクトかもしれないｗ


現実ってどれだっけ？みたいなね。。



あー。。わたしよくここまで生きてこれたな。

すごい。


もっと早い段階で妄想に侵食されて殺されててても
おかしくないよね。


いやーがんばった！
笑


ってことで。