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大阪day1@OVER② [三浦大知]

OVERツアーの
ネタバレ含むだらだらレポの続きです。




自分でチェックして、
全然レポになってないじゃーんて思った、
そんな感想レポです。

というよりわたし、
大知の曲が好きなだけかもしれないです。

曲かみしめレポ。








綴化ね。

球体が出たころ、
色んな事をぐるぐる考えた中の1曲。

初めほの青い闇の中で
大知が歌いだすところから。

これまた衣装チェンジ中なんじゃないかと
思ってるけど。。笑


赤パンツに白シャツ。
異素材切り替えの白シャツ。

ライトセイバーみたいな蛍光灯の演出が
それはもうキレイで。

最後ね、
ダンサーさん達に囲まれて
我を忘れて踊り狂う、みたいな演出なんだけど
もうそれがエモくてですね。。

ダンサーさんもそれぞれライトセイバーみたいなの
持ってて
それで大知を囲う形になるんだけど。

あれ、色が変わってたんですね。

上から見て気づきました。

緑青白、みたいな。

綺麗でした。

球体の曲の持つ意味とかね、
全然答え合わせ出来てないので
自分の中でそう思ってるだけ解釈なんだけど

やっぱり球体は
ずーっとずーっと何かを追い求めてしまう人間の性みたいなもの、
本能が赴くその先になにがあるのか、とかそんな
なんかよくわかんないんだけどそういうものを
感じるんだけどね。
単に誰かを一生愛してるとか、
好きな人を追い求めるとか、そういうんじゃなくてね。

でもやっぱりその一部として綴化は
美しさの中にある醜態、
根底にある強い愛情から育ちすぎた歪んだ想いの暴走とか、

語彙力なくて全然説明できないんだけど


「過去に生きるのはもう最後」
「両端同士を結んだ糸」

これってやっぱり呪縛だと思うんだよね。わたしは。
自ら解脱を拒否したんだと。

立ち止まることをやめて
永遠と追い求めることを選んじゃったんじゃないかって。

もうこの花はここでしか存在できないんじゃないかって。

行き場のない想いが増殖した成れの果て、

そんな風に感じました。


見える子ちゃん?
違うね。笑


未練かな。


一人の人を永遠に思い続けること、
それを美しいと感じる人もいれば
逆も然り。

手に入らないからこそ執着してしまうっていうのも
あるしね。

長々と語っておきながら
この曲の真意は分かってないんだけど(笑



わたしは今回のこのOVERツアーの演出、
めちゃくちゃ好きです。

めちゃくちゃ泣けます。


だって、、、
哀れなんだもん。
きっとどこかで自分を重ねてしまうんだもん。

誰にだってあるでしょ。
どんなに頑張っても手に入らないもの。

分かっていても執着したいもの。


手放したら楽になるのかもしれないけど

それって楽しいの?
本当にそれで自分は満足できるの?

って。

つらい思いしてもなお諦めずに追い求めるのは
やっぱりそこにそれだけの魅力が詰まってるからで。
魅力があるうちはやっぱり

必死に追いかけていたいよね。


まぁ、ほんと、疲れるけどね~。




でね。


そのあとに

いつしか

が続くのよ。



なんこれ。
卑怯。





もうね、わたし、

いつしか死

しました。


こどもたちは絶対卒業式で歌うべきだよね、いつしか。



蛍光灯の暖色みたいなやさしい色の中で

わすれないで今日のことを

って
観客と同じ方向向いて肩を並べて歌うわけですよ。
泣くしかないでしょ。

優しすぎて、無理。


どこまでも包み込んでくる男、三浦大知。





いやほんと、
むちゃくちゃキレイなんだよね。
あそこ。

シンプルで本当にキレイ。


3階から見た景色が最高すぎてね。

めちゃくちゃ盛り上がってたし。


3階もほんとすんごい盛り上がってたよ。
ほんと楽しかった。



でも大知さん、
綴化のあとのいつしかは
卑怯です。

感情揺さぶりすぎ。


はー。。

今日はここまで。


大阪day2はどんなでしょうね。
楽しみです。
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